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子どもにはなすヒロシマ、ナガサキ

 今年は、終戦から65年を迎えました。6日に広島、9日に長崎、一瞬にして地上の全てを焼き尽くし、おびただしい数の生命を消滅させる核兵器、二度と核兵器による悲惨を生み出さないために「戦争による精神的な打撃は取り返しはつきません。戦争をもっと社会は深く考えるべきです。」と。
 8月6日、9日、15日を迎えて、当園でも子どもたちと一緒に話し合いました。「ぼく、おじいちゃんからきいたよ、せんそうってね みーんなしんじゃうんだって」、「けんかはいけないよ」、「せんそうもいけないよ」、「ぼくたちみんなしんじゃうんだよね」、「どっちがさきにしたの?」、「あやまったの?」、「ごめんなさいしたらゆるしてくれるよね」、「つかってはだめなばくだんを、どうしてつかったの?」、「おんなじことを、にどしちゃあだめだよね~」等々、当園のお約束通りに話が進んでいきました。
 当園では、「自分がされて嫌なことは他人にしない」、という事を前提にし、他人から嫌なことをされたときは、
「しないでください。いたかったよ。」と、した子の前に行って目を見ながら言う。仕返しはしない。
「あやまってください。」と、謝るまで言う。謝らなければ先生に言いに行く。
「ごめんなさい」と謝ったら、「いいよ、ゆるしてあげる」と相手のしたことを許してあげる。
許してもらった子は、「ゆるしてくれてありがとう、これからなかよくあそびます。」と、相手にお礼を言って、再び仲良く遊ぶ。
という事を繰り返し、繰り返し話し、仲良くして遊べることの尊さを指導しています。
 核兵器のない、恒久平和の世界をつくる主役は、私たち「民衆」であります。遠いかなたに見える平和な世界実現の道も、結局は地道な一歩から切り開かれていきます。これからも、人間の心の奥に潜む「生命の軽視」の魔性との戦いを、「平和の文化」建設の行動を、尊い命を落とした戦没者、原爆の犠牲者の方々のご冥福を祈りながら、続けていきます。

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