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ワクワク活動

 6月16日木曜日、バルーン アーティストの中井美奈先生が日本からおみえになり子どもたちにバルーンアートを披露してくださいました。その後で、ワークショップもしてくださいました。
 空気をサッササッサと入れ、白い長い風船を作りました。それを二つに折り曲げて、その真ん中を捻り、両端を持って「これはなんでしょうか」と聞かれますと、子どもたちは「めがね!」、「すうじの はち!」、「ゆきだるま!」と、想像できるものを元気よく発表しました。子どもたちは、そこから何が出来上がるのかワクワクしながら待ち、「あっ!おはなだ」、「すご~い」、「きれ~い」と、歓声を上げました。うさぎ、はち、かに等夫々の作品が出来上がるごとに大喜びをしました。
 「それではねずみちゃんをみんなで作ってみましょう、そして、ねずみ飛び競走をしましょう」と。一人で出来る子、担任にお手伝いをしていただく子、ねじるときに聞こえるキュウキュウという風船のきしむ音に「こわ~い」と手を風船から離して、また元の一本の長い風船になってしまいながら、なんとかねずみを作りあげました。「よ~し!」、「うしろから とばそう」、「とぶんじゃないよ はしるんだよ」とか、興奮しながら先生の「よ~い!5,4,3,2,1!」にあわせてねずみを飛ばしました。何度も繰り返しているうちに子どもたちは“こつ”を覚えていきました。
 「それでは最後に、この大きな風船に入っている小さな風船が、『でたい! でたい!』と言っているのですが、どうしたら出してあげられるでしょうか」との問いに、Aちゃんは「どうやって はいったの?」と。Nちゃんは「はいったところから でるんです!」と。Hちゃんは「わかった! わるんだ! そうだよね~せんせい!」「わって! わって!」と叫びながらHちゃんは逃げ出しました。3歳のSちゃんも無言でHちゃんの後を追って逃げていきました。先に見えないほどの小さな針の付いたきれいな長い棒が風船の側に来て“バン!”とわれ、中からふんわりふんわりときれいな風船がでてきました。
 子どもたちは夢の国ディズニーに居るように大喜びをして楽しいひと時を過ごしました。そして、元気な声で先生にお礼を言いました。自分で作ったねずみちゃんとふんわりふんわりと出てきたかわいい風船を持って帰れる事もうれしく、ワクワクがおうちにまでも続いていったことでしょう。

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