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励ましの連鎖

 朝のお散歩に出掛ける準備をしていました。2歳のHちゃんが同年のお靴のはけていないお友だちの前にしゃがみ込んで、両手で拍子を取りながら静かに「がんば~れ!、がんば~れ!」と 応援をしていました。この微笑ましい光景を担任に合図して見ていただきました。「1・2歳のちゅうりっぷクラスで泣いている子がいると、Hちゃんは『なかなくっていいよ ママはくるからね』『だいじょうぶだよ』と、その子の頭を撫でてあげていました。」と担任が話されました。これらは、年長のお兄ちゃま、お姉ちゃまたちが年下の子にしてあげている声掛けや仕草です。子どもたちは尊敬する年長のお兄ちゃま、お姉ちゃまたちの振る舞いを自然と身に付けているのです。
 「Iちゃんのお母様が連絡帳に書かれていました。園長、聞いてください。」、と言って3歳児の担任が話されました。「Iちゃんのお家でご両親が口論をしていると、Iちゃんがママに『パパも Iのたいせつなひとなの!』と、言ったそうです。お母さんは『自分に反省しています』」と。
 子どもたちは一生懸命に生きようとがんばっています。自分だけではなく周りにいるお友だちや家族を励まし、他者を思いやる心を広げながら成長していっています。そういう子どもたちに励まされ、支えられて、未来のために希望をもち、一歩前へ進みだす勇気を出して、大人もくじけず断固として生き抜いてきました。
 “困った時に声を掛けられる隣人がいる”大切さと同じように、子どもたちのように励ましの連鎖を広げる“個々人が他者を思いやる心を持って生きる社会”がどうしても必要ですね。

                                          
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