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絵と対話

 8月に入りますと、フランスのスーパーマーケットには9月からの新学期用の学用品が場所をとって陳列されます。店内では、保護者が学校から配布された新学期用に購入しなければならない一覧表を片手に子どもとそして予算と相談している姿に出会います。当園は8月から二学期が始まっています。8月は世界児童画展に出品する作品制作に集中しました。
 去年の第43回世界児童画展には10名の入選、内2名は特選でした。Rちゃんは「みんなで プールに いったんだよ」と、嬉しそうに話しながら、変形した台形のプールで自分を泳がせていました。Mちゃんは「しゃぼんだま とばしてるの」と、熱心にシャボン玉のひとつひとつを自分のお顔よりも大きく描いていました。Iちゃんは「パパと ママと わたし!」と、お顔だけ拡大、「弟のYちゃんはどこにいるの」と聞きますと「あ! わすれた!」と言い、考えながら「もう かくところ な〜い! これでいいの!」と朗らかに話して下さいました。
 今年も9月から園児達の夢や目標を描いた色とりどりの絵が公道に面したガラスの壁にぎっしりと張られますのでぜひご覧下さい。そこには、希望に燃えて未来へ前進する子ども達、大いなる夢に向かって勇気の一歩を踏み出そうとする子ども達の命が渦巻いています。
 お子様一人ひとりの違いは、桜は桜、梅は梅とそのままの違いの姿で美しく、希望さえ失わなければ、その子でしか持ち得ない輝きを放っていきます。他と比較することなく、絵の中にある我が子の魂と対話し、褒めるところを見いだしてみて下さい。お父様、お母様にとって、我が子はかけがえのない宝物です。同時に地域の、国の、世界の宝物です。しっかりと褒めてあげて下さい。
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