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未来の担い手

 1月19日の夜のTVニュースで南仏のバー(var)、アルプーマリチンヌ(alpes – maritimes)地方が大洪水になっているのを見ました。園児達もテレビに映し出された洪水を見ていたようでした。 
 次の週、Kちゃんが「ベットが ぷかぷかういていたよ」と話しだすと、Rちゃんは「くるまが やまのほうに のぼってたよ」と手振りをして話されました。Hちゃんは「ふねもそうだよ にわに はいっていたよ」と。Sちゃんは「つちが がなくなって おうちがたおれそうになってた」と場面を思い出したのでしょう悲しそうに話されました。Yちゃんは静かに「にほんでもあったんだよ」と言われました。
 「もし、セーヌ川の水が溢れ、ドドドドッと皆の住んでいるところに流れ込んできてテレビで見たようになったら自分の命をどのようにして守りますか」と、たずねました。Mちゃんは「いまから すいちゅうせんを つくっておき みずがくると みんなで なかにはいる」と大発明をしたように嬉しそうに話して下さいました。Yちゃんは「ひゃくまいのしんぶんに のりをつけて ベットのうえにおき はしごで そのしんぶんにのる みんなのってから ぼたんをおすと そらにのぼっていく『たすけて〜』っていうこがいると そこにおりていって のせてあげるんだ」と、Mちゃんの様に嬉しそうに話して下さいました。  
 「1995年1月17日、阪神−淡路大震災が発生し恐怖に震えた絶望の朝から、 一歩一歩、焦らず、自分らしく生き抜いた19年、見事な復興を遂げた神戸の街、悲しみの中から立ち上がる親たちを見ながら成長していった子ども達は“みんなで幸せに”と共に生き抜いた大人の不屈の力を受け継ぎ、これからも、わが町の未来を担い立っていくのです。苦しみを突き抜けてきた子ども達は強いですよね」と、園児達に話しました。同じように、まもなく発生から3年を迎える東日本大震災、一人ひとり、復興にかかる速度も違えばその形もそれぞれことなりながら、被災者が被災者を励まし、支えながら生き抜いてきた事実は子ども達の心の奥深くに刻まれ、未来を目指す力になっていく事も園児達に話し、遠く離れていても忘れないようにお願いをしました。
 
  
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