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努力の積み重ね

 4月25日金曜日は春の親子遠足が予定されていました。天気予報では当日は雨になっていました。2日前の水曜日に、Kちゃんが「せんせい えんそくのひは あめがふって かみなりがなるって どうする!」と心配そうに聞きに来られました。前日には年長組はてるてる坊主を作りました。天気予報は外れることなく金曜日の朝からあめがふりました。
 雨の場合の予定通り、ルーブル美術館に行きました。復活祭最後の休日の為でしょうか、外が雨の為でしょうか、館内に入る為に荷物を検査する所や、館内のグループ用トイレの所は人でいっぱいでした。それでも、美術館の学芸員が子供達を見つけると、人混みの横を通り荷物検査機のある先頭に誘導して下さいました。ルーブル美術館公認案内人をされている引率保護者がトイレの管理人に掛け合って下さり、管理人は「こどもたちです」と言いながら、ここでもさっさと先頭に誘導して下さいました。
 「せんせい ライオンで おしりかまれると しんじゃうよね」とYちゃんは美術館で見た、ライオンに噛まれている人の彫刻のその人のことを心配していました。4月から着任している日本から来られた保育士は「園の子供達は足が強いですね、日本では子供にもよりますが、こんなに歩いても疲れない3歳児たちは珍しいです」と驚いていました。
 当園では、園児が満3歳になりますとバギー(プセット)は使わないようにお願いをしています。また、冬場になりますと朝のお散歩に行く公園では2歳児から芝生の周りでマラソンをしています。日常の活動の中で小さな努力の体験を積み重ね「先生と一緒に今日もよく頑張ったね」と誉め、子供に自分への信頼、自分への期待を持ち高めていただいています。子供は頭で理解するのではなく、体験を通して、乗り越えるという姿勢を心の底から学んでくださっています。これからも生活や遊びの中で楽しく心身ともに鍛えていきたいと思います。
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