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旭日の行進

 新年明けましておめでとうございます。来る年来る年の朝、今年こそは張り切って旭日の行進をしていきたいと凛とした命で決意をしてきました。今年もどうかよろしくお願い申し上げます。 
 年末年始を含む冬休み、お父さんもお仕事がお休みで子どもたちにとっては嬉しいときです。給食の時間、Kちゃんは「イタリアのナポリにいった ピザ スパゲティたべたよ」と話すと、「せんせい Hも はなしていいですか」とたずね、Hちゃんが「ロンドンにいってきた ちかてつにのった コーンフレークたべた」と話してくださいました。すると、「せんせい! せんせい!」と次から次へと子どもたちは体験を話しだしました。Mちゃんは「イタリアのローマにいった パスタたべた」、Mちゃんは「にほんにいって おせちりょうりたべた」と。「にほんにいって おもちたべた」と話してくださる子が多い中、「にほんにいって とらにく たべた」と話したRちゃんは皆を笑わせてくださいました。二重国籍のRちゃんは朝登園すると夫々の先生方の前に行って「あけまして おめでとうございます」と上手にご挨拶をしてくださいました。「にほんにいって やきいもと おすしとおもちをたべた」と話したKちゃんは先生方にデザートのヨーグルトと果物を自主的に運んであげ「すごい!」と誉められ皆から拍手をいただきました。「ドイツのハンブルグで パーティをした」と話すTちゃんは、お席をサッと立ち「せんせい えんぴつがおちましたよ」と言って、離れた席で記録をしていた先生に拾い上げた鉛筆を渡していました。「Tちゃん、落ちたのを見過ごさないで拾って差し上げたのね、すごいわね、皆で拍手!」と激励し、Tちゃんは皆から拍手をいただきました。「らーめんやさんにいって みそらーめんたべた」とか、「オペラにいった」とか、「パリのおみせやさんで おたんじょうびの おもちゃかったの」とか、パリで冬休みを過ごされた子どもたちもいました。
 園内には子どもたちの可能性を引き出さずにはおかない、鮮烈な“人間教育”の磁力が満ちています。登園したときは気が重くお母様から離れられない子でも、子供同士の清新な息吹に触れ合い、先生方に誉められ、生命の安全地帯の一日が終る頃、お母様がお迎えに見えられても「まだ みんあと いっしょにいたい」との想いが行動に出ています。
 さあ、今年も“人間教育”の旗を高らかに、新たな保育の旋風を起こしていきます。
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