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やればできる

 「一年の計は元旦にあり」との諺通り、三学期の始業日から子どもたちに今年の目標を聞きました。書初め大会では自分のお名前を書いていただきましたので、一年の計は、お友達の目標も忘れないようにして励ましあい、支えあえるようにみんなの前で発表していただきました。
 Hちゃんは「えいごを がんばる」と発表すると、「ピアノを がんばる」とか、「バレエを がんばる」とか、「フランスごを がんばる」とか、お習い事を頑張ると話す子どもたちが多い中、Kちゃんは「おてつだいを する」と発表してくださいました。「どんなお手伝いをするのですか」と尋ねますと、「おさかなを とりにいく」、「何処に取りに行くの?」、「かわにいく」、「セーヌ河?」、「ちがう」、「何処の川に行くのかなあ 誰と行くの?」、「おかあさんと」と、Kちゃんは真面目に皆の前で話してくださいました。Tちゃんは「せんたくものをたたむ おてつだいをする」と。Rちゃんは「チアーガールになるので チアーリングクラブ つくってほしい」と目標を達成する為のお願いもありました。
 一歩一歩“やればできる”を身で受けとめながら今年の目標を達成できたという成功体験を作っていっていただきたいものです。何事もそうですが、勇んでするという挑戦の心が大切です。目標を満々と漲らせた子ども、誰よりも努力された子ども、大いなる目標があればどんな苦労も耐えられるでしょうし、どんな努力も惜しくありません。自分の胸中にあって自分を励まし続けてくれることでしょう。やろうとしている事がうまくいかないときに、他人のせいにしても、何も変わりません。誰かがやってくれるでしょうと思っても誰かではない自分がするしかないのです。自分の心の壁を打ち破るとそこに“やればできる”を体験できます。目標に一歩近づけます。子どもが自分で自分をだめだと思っても先生はそうは思いません。子どもが自分で自分を見捨ててしまっても、先生は見捨てません。
 子どもがあきらめるなら、次代は闇です。子どもが、若者が“やればできる”を確信しその先に希望の輝きが見えてくるように、保育士は、教師は、大人は情熱を持って誠心誠意彼らと一緒に励まし合い、支え合い閉塞感を打ち破っていきましょう。少子高齢化を逆手にとった、プラス思考で「かつてないほど多くの大人が、子どもに関わることが出来るから」という理由で「日本のこれからが、楽しみで仕方ない」と語っていた方が居られました。子どもは宝であり、希望であり、次代を担う力なのです。家庭で、学校で、地域社会で皆が一緒になって、未来を地球を任せる人を育ててゆきましょう。
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