FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

学校

 卒園式が迫ってきました。卒園児たちは、保護者の希望により、日本人学校が開催している「一日体験入学」に参加することができます。その数日後に「入学の面談」が設けられています。今年も数人の卒園児たちが「一日体験入学」や「入学の面談」のため、日本人学校に行ってきました。
 Tちゃんは「せっかくかった あたらしいくつが ゆきで めちゃくちゃになっちゃった」と。そして「とおかった、 すごいおおきかった おともだちがいっぱいいたよ」と驚きと喜びを交えながら話してくださいました。Kちゃんは「せんせいがママにわたして ママがKのむねになまえをつけた。いちねんせいのこに トイレのばしょを おしえてもらった たいいくかん としょしつ じむしつ せんせいのいるへや それからいろんなへやをみた」と、得意になって話してくださいました。「いちねんせいの きょうしつで おべんとうたべたんだよ トマト まめ ハンバーグ たまごやき ごはんも うめぼしもはいってた」と口の中に唾が出てきた様子でした。MちゃんもNちゃんも「すご~いおおきかった~」と圧倒されていました。Sちゃんは「おはやく しょうがっこうにいって みんなといっしょに おべんきょうしたい さんすうしたい!」と、嬉しさを隠し切れませんでした。
 そうです。小学校は学ぶところです。はじめは先生の導きによって一歩一歩前に進み、自分で考え行動できるように心の働きを磨くところです。自らの力で大切な命を守り、何があっても互いに信じ、助け合いながら生き抜いていく、この「自立の心」「人間への信頼」を育んでいくところです。支え合い、励まし合って生きるのが、人間です。その人間性の源泉を学び得るところが学校です。
 教育の危機が憂慮される現代にあって、日本人学校の先生方は、幾多の難問に直面しながらも、懸命に力闘され、子どもたちの無事安全をわが子以上に心配してくださっております。そのご苦労に心からエールを送りたいと思います。

このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。