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豊かな心

 「先生、うちの子は毎晩DVDを最初から最後まで見ないと寝てくれないのです。」と園児のお母様が話されました。そのDVDは2012年12月12日のお楽しみ会のもので72分あります。それ故に、Dちゃんのお母様は、Dちゃんの夕刻からの支度を1時間切り詰めDVDを見る時間に充てているとのことでした。
 Eちゃんも「いつもみているの たのしかった」と、Sちゃんが「みずたまりに ばちゃーんと はいるんだよね」と話すと「それは べつの DVDでしょう そういうのなかったよ」とお友達に言われていました。Mちゃんは「Mは なんて かっこいいんでしょう」と、照れ顔で話されました。Iちゃんも「Iすご〜い かわいかった」と話すと、Tちゃんから「Iちゃん てがうごいていなかったよ」と手厳しい指摘もありました。3歳のSちゃんは「べべちゃん(1、2歳児のこと)とっても かわいかった」と、お兄ちゃんらしく話されました。Rちゃんは「なんかしらんけど みんな かっこよかった」と、DVDに映っているお友達はいつものお友達でないかのように感じられたのでしょうね。
 同じ朝日を見ても、1月1日の元旦の朝日は見る側に味わい深く心に届くものがある様に感じるのは私だけではないと思います。その人その物はあるがままの現実で変わらないのですが見る側の心の中の状態で受け止め方がかわってきます。自分の心の豊かさ以上に物事を豊かに受け止め感じる事は出来ないのです。他ではなく主体者である自分がより豊かに成長していることが大切ですね。
 ともすれば他人と比較してしまいがちな子ども達に、自分がいろいろなことに“今度こそは”、“明日こそは”とチャレンジしていく中で、個性を最大限に発揮し自分の持っている魅力をより豊かに開花させていくことが出来るという事を体得していただける保育に邁進して参ります。

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