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節目

 2月3日は節分です。園では一足先に、節分祭りをしました。園内やいつもお散歩に行くサンランベール公園で「おにはそと〜! ふくはうち〜!」と、落花生を鬼に投げつけたり投げつけられたりして、鉛色の空の下に子ども達の元気な声が渦巻きました。
 おやつにもピーナツが出ました。「何個食べましたか」と聞きますと「6こたべました」と、言われる中で「12こ!わってたべたから!」と、びっくり笑わせて下さる子もいました。「からだのなかの おにがなくなるように おまめをたべるんだよ よんさいだからよんこ ふくはしあわせっていうことなんだよ」と。「おには ほんとは いないんだよ」と、話されるお友達に「おにはいるとおもう おにがしまに いるよ!」と、強く反論される年少児。「おにがしまはほんとは ないんだよ おおきくなると わかるよ」と、お友達は年長らしく話されていました。
 調理師の先生からは「本日2月3日は恵方巻きをお子様達に作らせていただきました。関西では、恵方(縁起のいい方角、2014年は東北東)に向かい、お願い事をしながら無言で7種の具を巻いた太巻きずしを一本召し上がる「恵方巻」の風習がありますが、関東から転入されましたAちゃんは『えほうまき たべたことない ようちえんでたべられて よかった』と、嬉しそうに話されましたよ」とのお話がありました。
 去年の12月、日本の伝統的な食文化である「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。今回登録されたものは料理そのものではなく「食に関する社会的慣習」です。季節の移ろいを表現する24節季の節目に祭りを行ってきた日本では、食は四季の儀式との密接な関わりをもち、季節に合わせて食べる慣習があります。園でも年中行事を通して、自然の節目に自然の恵みに感謝し、自然の恵みをおもてなしする精神を 園児達に指導し続けています。そして園児達のご家庭にも伝統的な食の役割を届けていきたいと思っています。



 
  
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