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お泊り会

 9月29日、子どもたちがワクワクして参加するお泊り会の日です。この日の遠足はジャルダン・デ・プラントという公園のの中の動物園でした。メトロの最寄り駅であるジュシュウで下り地上に上がるとジュシュウ校舎の学生たちが、学生の住める住居がすくない事、部屋代が高い事を説明した広告を園児たちにも配っていました。
 パリの真ん中にある5.5ヘクタールのこの動物園は1794年に設立され世界で最も古い動物園の一つです。ラクダさんのところでは、7月24日に生まれたという、既に1メーター近くの背丈に成長したあかちゃんラクダが両親の側にいました。近くで見えた親ラクダの“顔”には園児の多くが興味を持ち、立ち去るときは、「ラクダさん べべちゃんの おたんじょう おめでとう!」と口々に言いました。この近くにナポレオン3世が持ってきたという“キキ”という名前をつけられた亀さんがいました。一昨年の11月に146歳で亡くなりましたので残念ながらお目にかかることができなくなりました。
 帰園し、ボランティア引率のお母様方にお礼を言いました。既に園で待機してくださっておりましたボランティアお手伝いのお母様方にお手伝いをしていただき、カレーの夕飯を食べ、シャワーを浴びて床に着きました。「今日見学した動物の中でどの動物が一番よかったですか」と聞きました。「ラクダさんの おかお!」は勿論、Tちゃんは「ぞうさん!」と。Fちゃんは「カバさん!」と。実物ではなく実物大のマンモス象、カバ像でSちゃんが「カバさんのおはな!」Jちゃんが「カバさんのおくち!」と言ったように子どもたちは鼻の中に手を突っ込んだり、口の中の歯を撫ぜたりして十分にかかわり充実感、満足感を得られたのでしょうね。Hちゃんは「ごはんたべるのが たのしかった」と。皆の気持ちを代表するかのように話してくださいました。
 そうですよね、わが子の好物をいっぱいに詰め、わが子の心に強く、大きな力を届けるかのようなお弁当、お口を大きく開けて“ぱっくん”と、“おいしい~”と言う声なきこえが生き生きときこえてくるようでした。日常の中では“子への思い”“親への思い”をうまく伝えられないという事がありますが、今日のお弁当は、親の愛情も子どもの信念もしっかりと『表現』されていました。これからも色々な機会をとらえ親子の絆を強く築いていきたいものです。                                
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