FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

励まし支える

 メトロの広告版に“ジャ~ン!”とディズニーランドのハロウィンの催しが張り出されていました。スコットランド、アイルランドに起源を持つ、自然の実り、秋の豊作を祝うお祭りで10月30日に行われます。
 当園でも寒さでお風邪を引かないように日にちをずらして12・13日に仮装大会を行いました。普段着られないような服装で登園してくださいました子どもたち、「はずかしかった~」といいながら「アリエル!」とか、「しらゆきひめ!」、「これ ふしぎのくにの アリス!」、「わたし シンデレラ!」「わたしは ベル!」とか、自分を臆することなく紹介するかわいいお姫様たちはうれしそうに話しあっていました。日本でお馴染みの忍者や着物そして羽織袴姿、ピカチュウやアンパンマンのシリーズ、ウルトラマンやスパイダーマン、そしてインド人、中国人、モロッコ人、メキシコ人等々、ボランティア引率のお母様方と保育士に誘導され、悠々といつも行く公園まで歩きました。
 道を行き交う人たちは、笑顔で子どもたちを見守ってくださいました。公園では「かわいい~」を連発され、「写真を撮っていいですか」と訊かれました。ミニーの変身はお顔にお髭がメイクされていました。アンパンマンのマントにはお母様が描いたというアンパンマン家族の夫々の絵が貼られていました。芝生の上で、子どもたちは生き生きと主人公になりきって走り回って遊びました。子どもを連れて仮装を見にこられていたお母様方も我が子を見ながら微笑み嬉しそうでした。
 巨大地震、大津波、原発事故、壮絶な現実を前にして、かつての庭であった片隅に咲く水仙が、瓦礫の中に咲くひまわりが打ちのめさせられた者に何かを語り勇気づけることがありました。海外で生活する労苦は、精いっぱい生きるわが子の姿に励まされ、支えられてもいます。生きることは励ますことです。親子が、家族が、地域が、生きるために励まし、支えあわなければならないこと、それは人間のもっとも人間らしい生き方ですね。

このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。