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楽観主義者

 9日水曜日、現地校に通っているRちゃんが登園しました。午前中は“べっこう飴”を作り自分で制作した七五三袋に家族へのお土産として入れ、自分用の“べっこう飴”は、おやつの時間に頂く事にしました。
 給食の時間になりました。デザートにはぶどうが出ています。Rちゃんはバナナの側に並んでいるぶどうを見ていました。11月から転入し、先週の水曜日に始めて登園したRちゃんは「バナナきらい」「リンゴきらい」と言ってデザートに出ている果物を召し上がりませんでした。Yちゃんは「なにがすきなの」と優しくきいてあげると、Rちゃんは、「ぶどう」と言いました。するとYちゃんは「せんせい、Rちゃんは ぶどう たべられるから Rちゃんのくるひ ぶどう かってあげるといいよ」と、話されました。調理の先生は、二回目の登園のRちゃんがデザートを召し上がれるように“種無しぶどう”を準備してくださいました。Rちゃんは「おいしい!」と言って、ぶどうの皮も一緒に召し上がってくださいました。Yちゃんも「おいしいね Rちゃん」と言って嬉しそうでした。
 元来、子どもは純真で優しいのです。子どもは、何が起こっても、それを楽しんでいく、いい方向へ、楽しい方向へ、前向きの方向へと受け止めていく楽観主義者なのです。自分が望むようにお友達を思いやり、自分ができたようにお友達を励ませるのです。しかも自身の内面のよさを伸ばそうとする存在です。
 しかし、まっすぐに伸び成長するには、やはり、先生の励ましや、子供同士の交流など、さまざまな“栄養”が必要です。子どもを信じぬき、ありのままを受け入れ、励まし、支え続け、「すべての子が尊い」、「どんな子も変わりうる」、という温かい眼差しからはじまっている保育士の振る舞いが、子どもの身に付き、子どものよさを伸ばしていくようになります。
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